【短編】夢の中ではあたしが彼女。
★2回目の夢
1ヶ月後の満月の日…
今日があの夢が見れる日。
朝からわくわくしてて友達にうざがられるくらい、あたしはテンションがあがっている。
夜10時、あたしは寝る準備を整え外を見た。
「あれ?」
満月の日なのに雲で月が見えない。
見えなくても契約は有効なのかな?
「有効やで♪」
「うわぁっ!」
いきなりひよこっとレオが目の前に現れた。
サンタクロースの服装で…。
「1ヶ月ぶりやな。元気にしてたか?」
「もちろん♪それより早く…ね?」
あたしは早速布団に入る。
「しゃーないなぁ…いくで!!」
「…さん。葵羽って呼んでいい?」
ほぇ?
今の状況は…
制服で…
鞄持ってて…
隣に入江くん…
あっ、学校の帰り道!!
一緒に帰ってるんだ~♪
今日があの夢が見れる日。
朝からわくわくしてて友達にうざがられるくらい、あたしはテンションがあがっている。
夜10時、あたしは寝る準備を整え外を見た。
「あれ?」
満月の日なのに雲で月が見えない。
見えなくても契約は有効なのかな?
「有効やで♪」
「うわぁっ!」
いきなりひよこっとレオが目の前に現れた。
サンタクロースの服装で…。
「1ヶ月ぶりやな。元気にしてたか?」
「もちろん♪それより早く…ね?」
あたしは早速布団に入る。
「しゃーないなぁ…いくで!!」
「…さん。葵羽って呼んでいい?」
ほぇ?
今の状況は…
制服で…
鞄持ってて…
隣に入江くん…
あっ、学校の帰り道!!
一緒に帰ってるんだ~♪