好きだよ。。。
グッド・ニュース
翌日、翔太との待ち合わせで報告したいことができた。私の夢への第一歩、きっと翔太も喜んでくれることだろう。
17時45分、ちょっと早いけど南口の花屋の前に着いた。・・・と翔太がすぐに来て、
「つぐみ!!思ったより早かったな。・・・なんか、いいことあった?顔に書いてあるよ」
「うん。ちょっとね!あとで話すよ」
「ところで、今日は何を食べたい気分?」
う~ん、とちょっと考えて。。
「スペイン料理?パエリア、食べたい」
「よっしゃ、了解。確か、駅ビルに入ってたはず」
駅ビルの8階にスペイン料理店、Buen Amigaはあった。明るい色調のそのお店は、今日の私の気分にピッタリだった。ウェイターに店内に通される。
「つぐみは、パエリアがたべたいんだよね?}
「うん。海鮮パエリアがおいしそう。あっ、鶏とマッシュルームとパプリカのパエリアも・・・」
「ハーフ&ハーフがあるよ。2~3名様分ってなってるから、そうする?」
「うん」
「つぐみは・・・飲めないんだったよね?」
「翔太、飲む?いいよ、私は、ノンアルコールスパークリングワインにする」
「じゃあ、遠慮なく。赤ワインをグラスでもらおうかな」
ウェイターを呼んで注文する。
17時45分、ちょっと早いけど南口の花屋の前に着いた。・・・と翔太がすぐに来て、
「つぐみ!!思ったより早かったな。・・・なんか、いいことあった?顔に書いてあるよ」
「うん。ちょっとね!あとで話すよ」
「ところで、今日は何を食べたい気分?」
う~ん、とちょっと考えて。。
「スペイン料理?パエリア、食べたい」
「よっしゃ、了解。確か、駅ビルに入ってたはず」
駅ビルの8階にスペイン料理店、Buen Amigaはあった。明るい色調のそのお店は、今日の私の気分にピッタリだった。ウェイターに店内に通される。
「つぐみは、パエリアがたべたいんだよね?}
「うん。海鮮パエリアがおいしそう。あっ、鶏とマッシュルームとパプリカのパエリアも・・・」
「ハーフ&ハーフがあるよ。2~3名様分ってなってるから、そうする?」
「うん」
「つぐみは・・・飲めないんだったよね?」
「翔太、飲む?いいよ、私は、ノンアルコールスパークリングワインにする」
「じゃあ、遠慮なく。赤ワインをグラスでもらおうかな」
ウェイターを呼んで注文する。