俺、お前の事…好きだ
「で?翔はどうしたいわけ?」
私、月影歩美ことアユは目の前にいる、そこそこのイケメン赤坂翔に問いかけた。
「いっいや、その別に、告白したいわけでは、」
「りぃ、取られちゃうかもよ?」
「それは、ダメっ!!」
ガタンッ
翔は椅子を倒して立ち上がった。
さて状況を少し説明しよう。
目の前にいる、そこそこのイケメン私はタイプではないが、
大事なことなのでもう一度、私のタイプではないがモテる赤坂翔。
翔は、私の親友 有澤りいなが好きだ。
そんでもって、りぃ(あっ、りいなのあだ名はりぃって言うの)も翔のことが好き。
意味わかる?
そう、2人は両片思いなのっ!
私、月影歩美ことアユは目の前にいる、そこそこのイケメン赤坂翔に問いかけた。
「いっいや、その別に、告白したいわけでは、」
「りぃ、取られちゃうかもよ?」
「それは、ダメっ!!」
ガタンッ
翔は椅子を倒して立ち上がった。
さて状況を少し説明しよう。
目の前にいる、そこそこのイケメン私はタイプではないが、
大事なことなのでもう一度、私のタイプではないがモテる赤坂翔。
翔は、私の親友 有澤りいなが好きだ。
そんでもって、りぃ(あっ、りいなのあだ名はりぃって言うの)も翔のことが好き。
意味わかる?
そう、2人は両片思いなのっ!