同期はまさかの御曹司?☆ 番外編完結
キャンプ場へ着くとまずはテント。
康祐が先陣を切りあそこを持ってろ、ここをおさえておけ、と仕切ってくれたおかげで私たちのテントはどこよりも早く出来上がった。
私たちのテントはかなり盛り上がっている。
それを見て周りの女子が声をかけてきた。
「うちのテントも見てください〜。」
「おー!行くぞ。ケント、慶太!」
2人を引き連れ女子に連れていかれる。
キャーキャー言われテントを立てていく。
真由は
「あーあ、あれじゃあ、あそこの男子気まずいわ。」
「そうだねー。私もそう思った。もう少し待ってあげたらいいのに。それに男子のことすでに邪魔者扱いしちゃってて同情さえするわ。」
「ま、私たちは別のことしてよ。」
真由が可愛いガーランドを持ってきている。机の上にはテーブルクロスまで引いてオシャレな感じ。スマホと連動するスピーカーも持ってきており2人で音楽聞きながらのんびりしていた。
真由ってば女子力高いじゃん!
私は今のところテントを押さえることしかしてないわ〜。力仕事要員だわ。
康祐が先陣を切りあそこを持ってろ、ここをおさえておけ、と仕切ってくれたおかげで私たちのテントはどこよりも早く出来上がった。
私たちのテントはかなり盛り上がっている。
それを見て周りの女子が声をかけてきた。
「うちのテントも見てください〜。」
「おー!行くぞ。ケント、慶太!」
2人を引き連れ女子に連れていかれる。
キャーキャー言われテントを立てていく。
真由は
「あーあ、あれじゃあ、あそこの男子気まずいわ。」
「そうだねー。私もそう思った。もう少し待ってあげたらいいのに。それに男子のことすでに邪魔者扱いしちゃってて同情さえするわ。」
「ま、私たちは別のことしてよ。」
真由が可愛いガーランドを持ってきている。机の上にはテーブルクロスまで引いてオシャレな感じ。スマホと連動するスピーカーも持ってきており2人で音楽聞きながらのんびりしていた。
真由ってば女子力高いじゃん!
私は今のところテントを押さえることしかしてないわ〜。力仕事要員だわ。