夜明けの光をあつめながら
「誰なんだろう、あの人は?」

結局、その言葉だけが、私の脳裏に残った。
その後も星を眺めて続けても、なぜだか彼の顔が脳裏に映し出される。

なんて言うか、『妙に気になる人』だったし。

でも『会った記憶』は無いけど・・・・。
『イケメン』だったから、 記憶に残ったのだろうか。

・・・・・って、そんなことはどうでもよくって!


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