夜明けの光をあつめながら
・・・・帰ろう。
そう思った私は腰を上げた。

そして来た道を戻り、『早く家に帰って、今日もおばあちゃんと一緒に寝よう』と思った。

・・・・けど。

・・・・突然聞こえる、男の人の声。

それも少し怖い声・・・・。

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