夜明けの光をあつめながら
その部屋に向かった私は『部屋に鍵』をかけると、電気も付けずに部屋の窓を開けた。

同時に『真夏の気候』の中に混じって流れる『涼しい風』を感じなら、他の住宅しか見えない『殺風景な景色』を眺めた。
もう遅い時間だから、ほんどの家庭が電気を消している。

ちなみに我が家からも星が見える。
さっきの場所と比べたら、『天と地の差』だけど・・・・。

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