夜明けの光をあつめながら
・・・・その『怖い存在』のお母さんから、『着信履歴』が残っていた。

私が勤務中にかけてきたのだろう。
常に忙しいお店だから、携帯電話を常にポケットに入れていても、電話に出る事なんて出来ない。

用件は・・・・、『いつもの事』だろう。
本当に、いつもなんて言葉をかけていいのか分からない・・・・。

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