この暴走族秘密多し!
ああ、もう時間が来ちゃう
どうしよう
もうこうなったら腹をくくってこの部屋に入る!
ん?誰かいる。。仕方ない!そんなことを気にしている場合じゃない。セイ君の誕生日会がかかっているのだから
「お邪魔します!今からちょっと静かにしててください」
私、すごい感じの悪い人だけど許してね
「あ?お前おれたちがだれだかしらないのか?」
この人たち有名人なのかな?っと今はそれどころじゃない!
「すみません。後にしてください!」
今はなりふり構っていられない!
セイ君の誕生日会の方が優先!
「しっ」
ビデオ通話に繋げよう
よし!準備万端