願いだらけの私から君へ
「今日暑いね」
突然初樹がそんなことを言った。
「え?そんなことないよ〜」
私は長袖を着ているがちっとも暑くない。
ちょっと前は別の意味で暑かったが…
私は盛り付けが終わり配りの仕事をしようとしていた。
でも、初樹が蛍光色の服を着ていることに気付いた。あれは確か半袖。半袖の上にジャージで暑いだと!
「初樹、中、半袖なのに暑いの?」
「え、あ、うん」
暑がりだな。なんかすごい。そう思っていると初樹がジャージをめくってTシャツを見せようとした。
ところが、Tシャツまでめくれてしまい、お腹が顔を出した。
「あ」
初樹が顔を真っ赤にしている。私も初めて年頃の男子のお腹を見てしまったことに顔を赤くする。二人で顔を赤く染め、フリーズした。数秒後に意識を取り戻し、二人で大笑いした。
突然初樹がそんなことを言った。
「え?そんなことないよ〜」
私は長袖を着ているがちっとも暑くない。
ちょっと前は別の意味で暑かったが…
私は盛り付けが終わり配りの仕事をしようとしていた。
でも、初樹が蛍光色の服を着ていることに気付いた。あれは確か半袖。半袖の上にジャージで暑いだと!
「初樹、中、半袖なのに暑いの?」
「え、あ、うん」
暑がりだな。なんかすごい。そう思っていると初樹がジャージをめくってTシャツを見せようとした。
ところが、Tシャツまでめくれてしまい、お腹が顔を出した。
「あ」
初樹が顔を真っ赤にしている。私も初めて年頃の男子のお腹を見てしまったことに顔を赤くする。二人で顔を赤く染め、フリーズした。数秒後に意識を取り戻し、二人で大笑いした。