俺、あなたのリアコです!2
「WMCのメンバーのほとんどがお金持ち+いい大学に通ってるんです。だから驚くのも無理はありません」
「でも、あたしたちは学歴や職を馬鹿にしないことを決まりにしてる。だからみんなが好きなように夢を描けるんだ」
マーガレットちゃんの言葉が心に響く。日本人が集まっていたら、みんなと同じでなくちゃという気持ちに囚われてしまっていただろう。でも、国も価値観も違うチームだからこそ、桜ちゃんが心から笑えて夢を追いかけていられるんだ。
「いいグループなんですね」
俺がそう言うと、「当たり前だろ」とカタリーナちゃんが言う。春燕ちゃんも「このグループのおかげで前を向けるの!」と笑っていた。
最初に感じた空気がなくなっていく。気が付けば俺はみんなにタメ口で話していて、三人も俺のことを名前で呼んでくれた。注文したパフェやケーキが運ばれてくると、さらにお喋りが弾む。
「ごめんなさい、ちょっとお手洗いに行ってくるね」
「でも、あたしたちは学歴や職を馬鹿にしないことを決まりにしてる。だからみんなが好きなように夢を描けるんだ」
マーガレットちゃんの言葉が心に響く。日本人が集まっていたら、みんなと同じでなくちゃという気持ちに囚われてしまっていただろう。でも、国も価値観も違うチームだからこそ、桜ちゃんが心から笑えて夢を追いかけていられるんだ。
「いいグループなんですね」
俺がそう言うと、「当たり前だろ」とカタリーナちゃんが言う。春燕ちゃんも「このグループのおかげで前を向けるの!」と笑っていた。
最初に感じた空気がなくなっていく。気が付けば俺はみんなにタメ口で話していて、三人も俺のことを名前で呼んでくれた。注文したパフェやケーキが運ばれてくると、さらにお喋りが弾む。
「ごめんなさい、ちょっとお手洗いに行ってくるね」