.*・゚ .゚・*.若頭に溺愛されて.*・゚ .゚・*.

初めての彼との朝





『んんん〜』




いつもよりふわふわな気持ちのいいベットだから布団から離れられない·····




目の前にいる彼をまだ眠たい瞳のまま眺める




綺麗だ·····




寝ていたらいつもより少し幼く見えて可愛く見える




ほっぺたをつまんで遊ぶ




ぷにぷにして楽しいと調子が乗ってしまい彼の頬が少し赤くなってしまって少し焦ってほっぺたをなでなでしとくと途中で手を彼の大きな綺麗な手に捕まる



「おはよう·····昨日あれだけしたのに·····まだ足りなかったか?」




『うん·····まだ全然足りないよ·····』





彼は寝起き特有の甘い瞳でこちらを見ると少し怒ってるように私のほっぺたを大きな手で包むと甘い触れるだけの口付けを交わす




『イタッ·····』




唇がヒリヒリする·····




昨日キスしすぎたせいだ·····絶対·····




彼は1度起き上がり横の引き出しからリップクリームをとる




寝たままの私を上からリップクリームを塗ってくれた




この時間が幸せすぎて少し怖くなるよ





















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