私の推しは世界一!!
「センパイのこと、からかったり、いじったり。
サイテーだってホントは気が付いているんです。
ホントは俺、先輩に……。」
それだけ言うと利穏くんの吐息を感じた。
利穏くんがグッと顔を近づけてきたのだ。
先輩に?
何でこんなに近いの?
もしかして……?
利穏くん……。
私のこと。
……バカだって言いたいんじゃ!?
サイテーだってホントは気が付いているんです。
ホントは俺、先輩に……。」
それだけ言うと利穏くんの吐息を感じた。
利穏くんがグッと顔を近づけてきたのだ。
先輩に?
何でこんなに近いの?
もしかして……?
利穏くん……。
私のこと。
……バカだって言いたいんじゃ!?