販売員だって恋します
──?!
なんて事を?!
口元を手の平で抑えられているので、声が出せない由佳は大藤をダメです!という意図で、睨む。
「その顔……まずいな。煽ってます?」
違っ……!
絶対!絶対、煽ってなんかないから!
制服のワンピースの上から、すうっと身体を撫でられる。
由佳は意図せず、身体がぴくんと揺れてしまった。
「感じた?」
すっごく、悔しい!
だって大藤は由佳の感じるところなんか、全部全部、分かっているくせにこんな意地悪するから、しかも声出しちゃダメとか。
ずるい、くやしい……そして悪いことをする時の大藤は壮絶に妖艶だ。
「声、出しちゃダメですよ。」
悔しい……けど、その艶然と笑う大藤に、由佳はこくりと頷いた。
器用にもするっと、スカートの隙間から下着の中に手が入って、由佳の狭間に指で触れる。
「……っふ……」
そのぬるりとした感触に、由佳はどきん、とした。
なんて事を?!
口元を手の平で抑えられているので、声が出せない由佳は大藤をダメです!という意図で、睨む。
「その顔……まずいな。煽ってます?」
違っ……!
絶対!絶対、煽ってなんかないから!
制服のワンピースの上から、すうっと身体を撫でられる。
由佳は意図せず、身体がぴくんと揺れてしまった。
「感じた?」
すっごく、悔しい!
だって大藤は由佳の感じるところなんか、全部全部、分かっているくせにこんな意地悪するから、しかも声出しちゃダメとか。
ずるい、くやしい……そして悪いことをする時の大藤は壮絶に妖艶だ。
「声、出しちゃダメですよ。」
悔しい……けど、その艶然と笑う大藤に、由佳はこくりと頷いた。
器用にもするっと、スカートの隙間から下着の中に手が入って、由佳の狭間に指で触れる。
「……っふ……」
そのぬるりとした感触に、由佳はどきん、とした。