販売員だって恋します
8.思い返せば……
抵抗したいけれど、腕が拘束されていてはそうもいかない。
「服まだ脱いでもいないのに、そんなに息を乱して感じやすいのかな?由佳は。」
「違……」
「違いませんよね?では、服を脱ぎましょうか。」
大藤の手で、ブラウスのボタンを一つ一つ外される。
「黒?由佳の白い肌にすごく合う。」
ブラウスが黒だったので、下着も黒だったのだが、そうして口にされるとまるで意識していたかのようで、とても恥ずかしい。
「恥ずかしいです……。」
目を細めて笑顔を浮かべてから、大藤は由佳の胸の谷間の方から少しブラジャーをずらして、胸元に唇をつける。
「下着、可愛いからすぐ脱がせるのはもったいないですね。」
「え……。」
気づいたら、スカートとストッキングもするりと脱がされていて、下着だけの姿になっていた。
「熱い息零して、瞳も潤んでます。それに下着濡れて貼り付いてますけど、このままじゃ気持ち悪いですよね。恥ずかしいとか言ってココこんな風にして……」
「服まだ脱いでもいないのに、そんなに息を乱して感じやすいのかな?由佳は。」
「違……」
「違いませんよね?では、服を脱ぎましょうか。」
大藤の手で、ブラウスのボタンを一つ一つ外される。
「黒?由佳の白い肌にすごく合う。」
ブラウスが黒だったので、下着も黒だったのだが、そうして口にされるとまるで意識していたかのようで、とても恥ずかしい。
「恥ずかしいです……。」
目を細めて笑顔を浮かべてから、大藤は由佳の胸の谷間の方から少しブラジャーをずらして、胸元に唇をつける。
「下着、可愛いからすぐ脱がせるのはもったいないですね。」
「え……。」
気づいたら、スカートとストッキングもするりと脱がされていて、下着だけの姿になっていた。
「熱い息零して、瞳も潤んでます。それに下着濡れて貼り付いてますけど、このままじゃ気持ち悪いですよね。恥ずかしいとか言ってココこんな風にして……」