ワーホリで本当の恋を見つけてしまいました。
間近で見るクジラに興奮した。
あんなに近くで見れるなんて思っても見なかった。
潜る前尾鰭が上がりバシャンとなる勢いは何とも言えない。
それに家族で来ており3頭同時に見れラッキーだった。
ちょっと泣きそう…。
自然の凄さを目の当たりにして感動し、声が出なかった。
そんな私をハルオミは何も言わずにそばにいてくれた。
船から降りたら急にお腹が空いた。
ハルオミのおすすめのシーフードを食べに行った。海の近くだから魚もエビも美味しい。
クライストチャーチから離れたのは初めて。
食後の腹ごなしと言われ散歩をしているとオットセイがゴロゴロしてた。
水族館でしか見たことない私はビックリ
。
ハルオミは口の前に人差し指を立て「シーッ」という。
そのまま手を引かれ近くまで行った。
オットセイは気が付いているのかいないのか、私たちが近寄っても知らんぷり。
こんなに近くで見れるなんて信じられない。
震える私の手をハルオミが握り返してくれた。
その手にビックリした。
私、ハルオミに手を繋がれてる…。
なぜか離す様子はない。
そのまましばらくオットセイを見ているとグワァとあくびをしていた。
ウフフ…。
貴重なもの見れちゃった。
私たちはその場を離れた。
私は興奮が覚めることなくハルオミにそれを伝える。
ハルオミは笑って「連れてきて良かったよ」と言ってくれた。
ちょっと待って…
まだ手が繋がってるんだけど…
??
「あぁ、ごめん。オットセイのところに連れてくのに繋いだままになった。」
といい離してくれた。
あービックリした。
きっとハルオミはこういうことが慣れてるのね。
なんだかすること全部スマートだもんね。
そのまま歩いていると小さなマーケットが開かれていた。手作りのものとかを売っているようだ。
私が横目に見ているのに気がつき、「行ってみよう」と声をかけてくれた。
私は美味しそうなジャムを2つ買った。
羊の毛で出来てる可愛いチャームも買った。
2人でホーキーポーキーのアイスを食べた。
ハルオミも甘いものが食べれるのね、よかった。
2人でまた車に乗り込み帰ることになる。
帰りも話が尽きることなくあっという間に着いてしまった。
「今日はありがとうございました。お礼と言うには足りないけど…これお裾分けです!」
「あれ?さっき買ってたジャム??いいの?」
「ハルオミにお土産にしてあげたくて。後1つはホストファミリーに。」
「コレありがとな。それに今日は一日付き合ってくれて嬉しかった。楽しかった。また会ってくれるかな?」
「もちろんです。こちらこそ楽しかったです。運転もありがとうございました。それじゃ…おやすみなさい。」
俺はまた会いたいな、と素直に思った。
あんなに近くで見れるなんて思っても見なかった。
潜る前尾鰭が上がりバシャンとなる勢いは何とも言えない。
それに家族で来ており3頭同時に見れラッキーだった。
ちょっと泣きそう…。
自然の凄さを目の当たりにして感動し、声が出なかった。
そんな私をハルオミは何も言わずにそばにいてくれた。
船から降りたら急にお腹が空いた。
ハルオミのおすすめのシーフードを食べに行った。海の近くだから魚もエビも美味しい。
クライストチャーチから離れたのは初めて。
食後の腹ごなしと言われ散歩をしているとオットセイがゴロゴロしてた。
水族館でしか見たことない私はビックリ
。
ハルオミは口の前に人差し指を立て「シーッ」という。
そのまま手を引かれ近くまで行った。
オットセイは気が付いているのかいないのか、私たちが近寄っても知らんぷり。
こんなに近くで見れるなんて信じられない。
震える私の手をハルオミが握り返してくれた。
その手にビックリした。
私、ハルオミに手を繋がれてる…。
なぜか離す様子はない。
そのまましばらくオットセイを見ているとグワァとあくびをしていた。
ウフフ…。
貴重なもの見れちゃった。
私たちはその場を離れた。
私は興奮が覚めることなくハルオミにそれを伝える。
ハルオミは笑って「連れてきて良かったよ」と言ってくれた。
ちょっと待って…
まだ手が繋がってるんだけど…
??
「あぁ、ごめん。オットセイのところに連れてくのに繋いだままになった。」
といい離してくれた。
あービックリした。
きっとハルオミはこういうことが慣れてるのね。
なんだかすること全部スマートだもんね。
そのまま歩いていると小さなマーケットが開かれていた。手作りのものとかを売っているようだ。
私が横目に見ているのに気がつき、「行ってみよう」と声をかけてくれた。
私は美味しそうなジャムを2つ買った。
羊の毛で出来てる可愛いチャームも買った。
2人でホーキーポーキーのアイスを食べた。
ハルオミも甘いものが食べれるのね、よかった。
2人でまた車に乗り込み帰ることになる。
帰りも話が尽きることなくあっという間に着いてしまった。
「今日はありがとうございました。お礼と言うには足りないけど…これお裾分けです!」
「あれ?さっき買ってたジャム??いいの?」
「ハルオミにお土産にしてあげたくて。後1つはホストファミリーに。」
「コレありがとな。それに今日は一日付き合ってくれて嬉しかった。楽しかった。また会ってくれるかな?」
「もちろんです。こちらこそ楽しかったです。運転もありがとうございました。それじゃ…おやすみなさい。」
俺はまた会いたいな、と素直に思った。