★完★ヤンキー彼氏と×イチ子持ち
仕事が終わり、慶を保育園へ、迎えに行く。



車の運転中、携帯が鳴った。



慌てて携帯を見ると、彼だった。



私はその携帯の着信を見るだけで、顔がニヤけていた。



仕事、終わったんだ…



なんて、まだ携帯に出ていないのにも関わらず、想像していた。



すると、携帯の音が消えた…



慶の保育園の駐車場でかけ直す。



「もしもし…さっきはごめん!運転中だったの。」



「そうなんだ…
今日、飯食ったら、そっち行く。」


「OK!待ってる~」



今日も、会えるんだ!!!



慶を連れてルンルンでアパートへ帰った。



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