★完★ヤンキー彼氏と×イチ子持ち
「ありがとう…」

半泣きの私。



夕食の用意が出来て三人で食べる。


これも久し振り。少し前は当たり前のようにしていた事も、今は凄く嬉しい。



慶も嬉しそう。



食事を終えて、パパと慶はお風呂。


その間、私は片付け。



そろそろ…
母親が来る時間。


私はソワソワしていた。どんな話の展開になるのか…


二人お風呂から上がってきた。



慶は、パジャマに着替えると、目を擦りリビングで横になり始めた。



眠いのかな…?


横になりながらテレビを見ていた慶がいつの間にか、眠ってしまった。


パパが慶を布団に寝かせてくれる。


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