幼なじみだけどそうじゃない・・・!!
「んじゃ2学期から頑張んないとねー。やっぱ告るなら体育祭?」
「こ、告!?無理無理無理無理!!」
ゆめちゃんのまさかの発言に、スナック菓子が喉に詰まるかと思った。
「弱気になってるとさっさと彼女作られるかもなー」
「かもなー」
「待ってここまで追い詰めてくる??」
2人して痛い所をズケズケと突いてくる。
誰か仲間はいないのか・・・。
ひとまず咳払いをして落ち着く。
「と、とにかく!まずは地道に距離を詰めてから。いきなり告白は無謀!」
ビシッと言い切ってこれで終わると思った。
「どーやって距離詰めてくつもりで?」
「え、まだこの話題続ける気?」
が、私の予想に反して2人は話を広げてきた。
この話題は言った終わるのやら。
まぁやんややんや騒がれるだけ平和か。
あーでもないこーでもないと言い合いながら、今日の女子会は幕を閉じた。
「こ、告!?無理無理無理無理!!」
ゆめちゃんのまさかの発言に、スナック菓子が喉に詰まるかと思った。
「弱気になってるとさっさと彼女作られるかもなー」
「かもなー」
「待ってここまで追い詰めてくる??」
2人して痛い所をズケズケと突いてくる。
誰か仲間はいないのか・・・。
ひとまず咳払いをして落ち着く。
「と、とにかく!まずは地道に距離を詰めてから。いきなり告白は無謀!」
ビシッと言い切ってこれで終わると思った。
「どーやって距離詰めてくつもりで?」
「え、まだこの話題続ける気?」
が、私の予想に反して2人は話を広げてきた。
この話題は言った終わるのやら。
まぁやんややんや騒がれるだけ平和か。
あーでもないこーでもないと言い合いながら、今日の女子会は幕を閉じた。