君 想 い
『詩.その人きっと高瀬隼人(タカセ ハヤト)だよ。』
 
 
『高瀬隼人??』
 
『詩知らないの?わたしの学校ぢゃ五十嵐先輩並みに有名ぢゃん』
 
『そうなんだ...ってええぇ!!そんなに有名なの?』 
 
『うるさい.また明日詳しく話すから。』
 
電話が切れた。

 
(高瀬隼人か...なんでそんなに有名な人知らなかったんだろ)
 
 
わたしは眠りについた。
 
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