美しい夢を君とⅡ
ーー
「終わったー!!!!」
現在17時
綺麗になった倉庫
私たち幹部は幹部室とかの掃除しかしてないけど
「少し休憩しましょう」
そう言いながらみんなにコーヒーをくれた結華
「ありがとう」
玲夜、陸そして香純はブラック
私、結華、稜は砂糖を1つ、そして牛乳
そうコーヒー牛乳
甘すぎるのも無理だけど苦いのも無理
「そういえばさ、優雅に結華たちは龍音なのか?って聞かれちゃった」
「ブハッ」
「ちょっと陸汚い!」
なんか陸っていつも吹き出すよなぁ
「ちょっと美夢、それどういう事なの」
「クリスマスの時に玲夜の後ろに乗ったの見られてたらしい」
「顔は見られないはずでしょ?」
「服装で分かったんだって。バイクは黒鴉の時に副総長が乗ってたやつだから分かったって」
「はぁ気をつけなさいよ」
「はいはい」
結華お母さんみたいだな
じゃなくて、