美しい夢を君とⅡ



は?お父さんの知り合い?



「ほんとに何も覚えてないの?じゃあさ」



そう言って私の肩を掴みベッドに押し倒された



「ちょっと!何してんだよ!?離せ!」


「言葉遣い悪いね、お父さんの影響かな。あ、お兄さんたちかな。元龍音総長と現炎舞副総長。あ、仲間の影響?鳳竜の姫なんだってね。すごいねぇ」


「うるさい!離せ!!!」



全然離そうとしない



しかもすごく強い力で押し付けられている





「そんなに暴れるとパンツ見えちゃうよ」




太ももをつーっと触られて一瞬で鳥肌が立った




「やめろ!!!!」


「じゃあ俺の事思い出してよ」


「だから知らないって!!」


「じゃあやっぱり思い出させてあげるしかないね」




その言葉とともにブレザーのボタンを外された




は?なにしてんのこいつ




ワイシャツのボタンも外されていく




「まじやめろ!!きもい!!!」



手で押し返しても全然動かない




そしてワイシャツを左右に開かれキャミソールが丸見えになった




「君意外と胸あるんだね。着痩せするタイプか」


「離せ」


「まぁまぁこれで思い出すでしょ」





キャミソールが捲られてお腹を触られた




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