美しい夢を君とⅡ


下着が丸見えだ




「やめて」


「やめてって言われるともっとやりたくなるよね。女子高生の身体とか興味あるなぁ。それにしても胸ほんとデカイね。Eあるんじゃない?黒ブラとかエッロ。ヤリまくってるでしょ」






その言葉に顔を背ける




こんなやつに答える必要なんてない





「あー、答えないってことはもしかして処女なの?美人なのに勿体ないね。じゃあ今日は最後までやらないであげるよ」





「は?」





思わず出てしまった声





「楽しみだね」




そう言いながらおへそから指を滑らせて胸の間を通った





「触らないで」





やめて。まだ誰にも触られたことなんかないのに



こんなやつに触られるのなんて嫌だ





「大丈夫、優しくするから」




大きさを確認するかのように下着の上から触られる




「うわぁやっぱ若いっていいね。柔らかいわ」




気持ち悪い!!やめて!!!




そう叫びたいのを我慢して耐える




大丈夫、きっと大丈夫、なにか逃げ道があるはず





「あれ?もしかしてほかのこと考えてる?しょうがないなぁ」




そう言い下着の中に手を入れてきた


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