美しい夢を君とⅡ
ーー
倉庫の外にあるバイクを見て安心する
やっぱりまだみんないる
てか、海のバイクもある
なんで?
「じゃあ俺帰るから帰りは海と帰ってきな」
「うん。青空くんありがと」
扉の前に立ち深呼吸
扉を開けると近くにいた和樹と目が合った
「姫さん!!!!大丈夫でしたか!!」
「うん。大丈夫。心配かけてごめんね」
「無事でよかったです!!!みなさん上にいますよ!!」
「うん」
幹部室の扉に手をかけて勢いよく開けた
「美夢!?」
香純がびっくりしている
すると誰かが抱きついてきた
「ごめん。美夢ごめんね」
「結華、、、大丈夫だよ。助けに来てくれてありがとう。みんなもありがとう」
そう言うと微笑んでくれるみんな
「結華、電話に気づいてくれてありがとね」
意識を失う直前に携帯を触り画面は見えなかったけど何となくで電話帳を開いた
最初は確か履歴のはず
そして履歴にはいつも龍音しか残さないため電話するならだれでもよかった
だから適当に2回押した
無事に繋がってくれてよかった
「美夢これ」
海の声にそっちを向くと私の携帯
「無くしたと思ってた。どこにあったの?」
「やつの車の中だ」
「そっか」
倉庫の外にあるバイクを見て安心する
やっぱりまだみんないる
てか、海のバイクもある
なんで?
「じゃあ俺帰るから帰りは海と帰ってきな」
「うん。青空くんありがと」
扉の前に立ち深呼吸
扉を開けると近くにいた和樹と目が合った
「姫さん!!!!大丈夫でしたか!!」
「うん。大丈夫。心配かけてごめんね」
「無事でよかったです!!!みなさん上にいますよ!!」
「うん」
幹部室の扉に手をかけて勢いよく開けた
「美夢!?」
香純がびっくりしている
すると誰かが抱きついてきた
「ごめん。美夢ごめんね」
「結華、、、大丈夫だよ。助けに来てくれてありがとう。みんなもありがとう」
そう言うと微笑んでくれるみんな
「結華、電話に気づいてくれてありがとね」
意識を失う直前に携帯を触り画面は見えなかったけど何となくで電話帳を開いた
最初は確か履歴のはず
そして履歴にはいつも龍音しか残さないため電話するならだれでもよかった
だから適当に2回押した
無事に繋がってくれてよかった
「美夢これ」
海の声にそっちを向くと私の携帯
「無くしたと思ってた。どこにあったの?」
「やつの車の中だ」
「そっか」