美しい夢を君とⅡ
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「玲夜!!」
大好きな彼の名前を呼び後ろから抱きつく
「どうした?」
優しい声
私の好きな声
「んーん、なんでもない」
「なんだそれ」
笑っている声も好き
「美夢」
名前を呼ばれたと思ったら玲夜がこっちを振り返った
そして顔が近づいてきたと思ったらキスをされた
突然のことにビックリしていると
「もう1回してほしいの?」
そう言ってもう一度キスを落とされた
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