美しい夢を君とⅡ
結華side
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稜と一緒にロックの強化をしてたらあっという間に2時間も経っていた
「稜、コーヒー飲む??」
隣に座っている稜にそう聞くと「ん?あぁ」と返事が来た
普段メガネ掛けないくせにパソコンの時だけ掛けるのずるい
すごく、かっこいい
もう好きが止まらない
これ以上ドキドキしないため足早にキッチンに行く
コーヒーを持って再び稜の隣へ
「はい、どーぞ」
「ん、ありがと」
そう言ってメガネを外しコーヒーを飲む
外してる姿もかっこいい、、、
「ん?どうした?顔になんか付いてるか?」
稜の顔をガン見してたせいでそんな事を言われた
「い、いや何もついてないわよ。」
そう言ってコーヒーをちょびちょび飲んでいると隣からの視線がすごい
「な、何かしら」
「んー、結華ってずっと髪ボブだよな」
あぁ、それね
「ボブが好きなの」
「俺もボブ好き」
知ってる
だって昔髪が長かった私にボブ似合うと思うって言ってくれたの稜だもの
それでボブにしたらすごく喜んでくれたものね
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稜と一緒にロックの強化をしてたらあっという間に2時間も経っていた
「稜、コーヒー飲む??」
隣に座っている稜にそう聞くと「ん?あぁ」と返事が来た
普段メガネ掛けないくせにパソコンの時だけ掛けるのずるい
すごく、かっこいい
もう好きが止まらない
これ以上ドキドキしないため足早にキッチンに行く
コーヒーを持って再び稜の隣へ
「はい、どーぞ」
「ん、ありがと」
そう言ってメガネを外しコーヒーを飲む
外してる姿もかっこいい、、、
「ん?どうした?顔になんか付いてるか?」
稜の顔をガン見してたせいでそんな事を言われた
「い、いや何もついてないわよ。」
そう言ってコーヒーをちょびちょび飲んでいると隣からの視線がすごい
「な、何かしら」
「んー、結華ってずっと髪ボブだよな」
あぁ、それね
「ボブが好きなの」
「俺もボブ好き」
知ってる
だって昔髪が長かった私にボブ似合うと思うって言ってくれたの稜だもの
それでボブにしたらすごく喜んでくれたものね