美しい夢を君とⅡ
ーー
玲夜、結華、そして後ろには40人ほどの下っ端たち
「開けるよ」
そう言って倉庫の扉を静かに開ける
中はまっくらで何も見えない
倉庫に一歩踏み入れた瞬間
明かりがついた
眩しくて思わず目をつぶる
パンッパンッパンッ
「3.4.5.6.7.8月の誕生日の人たちおめでとう~!!!!」
「「「おめでとう~!!!」」」
私たちの頭に降りかかるのはクラッカー
倉庫の中はたくさんの装飾ですごいことになっている
「ふふっ、相変わらず派手ね」
「そうだね」
結華と笑いながらみんなを見る
今日は8月31日
龍音のメンバーの誕生日会
1年に2回やることでみんなの誕生日が祝える
準備は対象月じゃない人達がやって、対象月の人たちは絶対時間まで倉庫には近づいては行けない
玲夜、結華、そして後ろには40人ほどの下っ端たち
「開けるよ」
そう言って倉庫の扉を静かに開ける
中はまっくらで何も見えない
倉庫に一歩踏み入れた瞬間
明かりがついた
眩しくて思わず目をつぶる
パンッパンッパンッ
「3.4.5.6.7.8月の誕生日の人たちおめでとう~!!!!」
「「「おめでとう~!!!」」」
私たちの頭に降りかかるのはクラッカー
倉庫の中はたくさんの装飾ですごいことになっている
「ふふっ、相変わらず派手ね」
「そうだね」
結華と笑いながらみんなを見る
今日は8月31日
龍音のメンバーの誕生日会
1年に2回やることでみんなの誕生日が祝える
準備は対象月じゃない人達がやって、対象月の人たちは絶対時間まで倉庫には近づいては行けない