美しい夢を君とⅡ

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ご飯を食べてシャワーを浴びて今は服とにらめっこ



んー、どれ着よう



今日は玲夜とのデート



水風船鬼ごっこのあと誘ったらOKしてくれた




にしてもどれを着よう




電車で行くから別にワンピースでもいいし







｢はい、失礼｣


｢え！結華！？｣



突然入ってきた結華



｢どうしたの？｣


｢これ｣



渡されたのは紙袋



中を見ると服



｢ん？｣


｢私からのプレゼントよ｣



袋から出すとすごくおしゃれなワンピースだった



｢おしゃれ、、、｣


｢ふふっ、でしょ。これ見た瞬間、美夢が着てるのを想像して買っちゃった｣


｢結華ありがとう！！｣


｢いーえ、さ、早く着て化粧してちょーだい。髪やってあげるわ｣


｢やった！！！｣



そう言うと微笑んでくれる結華

















｢うん。ばっちりね｣



鏡を見ると綺麗にセットされた髪



ハーフアップで髪も緩く巻いてあってかわいい




｢結華ありがと！！！｣


｢いいえ、じゃあ私は帰るわね。私も稜とデートだから｣


少し照れて言う結華はものすごく可愛い



｢うん！！ばいばい！！｣




さ！私も今日はがんばろう！！