美しい夢を君とⅡ
ーー
「2人ともようこそ白鴉の倉庫へ」
、、、嘘でしょ?
目の前の建物から目が離せない
なんでここ?
ここは黒鴉の倉庫だったはず
「さ、どうぞどうぞ」
その声に前を向くと鈴と一緒に倉庫に入っていく連中
「お前も早く入れ」
後ろから聞こえてくる声に「後で覚えとけよ」と言うと「げっ、、、」っと聞こえた
1階の奥の部屋に入ると飲み物を出された
「総長さんありがとう!!」
笑顔でそう言って飲み物を飲む鈴
そして鈴の横にいる男
多分私たちより歳上
この男が白鴉の総長
「君の名前はなんて言うの?」
「この子はね!み「みゆです。」」
鈴の言葉を遮って言うとびっくりしてた鈴だけど何かを察したのか何も言わなかった
「そうか。みゆちゃんね。俺は白鴉の総長、屋島です。」
屋島ーやしまーと名乗った男
名前は言わないのか
めちゃくちゃ怪しいじゃん
「それとさっきみゆちゃんを乗せた人はライだよ。雷って書いてライ。幹部なんだ」
「そうなんですね。ライさんありがとう」
なんて笑顔で言うと「お、おう」と返事をしてくれた
「さてと、ちょっと2人はここで待っててね。あ、みゆちゃんも飲み物どうぞ」
「うん。総長さんありがとう」
部屋から出ていく総長と他の幹部と思わしき人たちを見ているとライと目が合い首を横に振られた
ん?そう思って首を傾げると飲み物を見たライ
あー、そういう事ね
分かったという意味を込めて首を縦に振る
「2人ともようこそ白鴉の倉庫へ」
、、、嘘でしょ?
目の前の建物から目が離せない
なんでここ?
ここは黒鴉の倉庫だったはず
「さ、どうぞどうぞ」
その声に前を向くと鈴と一緒に倉庫に入っていく連中
「お前も早く入れ」
後ろから聞こえてくる声に「後で覚えとけよ」と言うと「げっ、、、」っと聞こえた
1階の奥の部屋に入ると飲み物を出された
「総長さんありがとう!!」
笑顔でそう言って飲み物を飲む鈴
そして鈴の横にいる男
多分私たちより歳上
この男が白鴉の総長
「君の名前はなんて言うの?」
「この子はね!み「みゆです。」」
鈴の言葉を遮って言うとびっくりしてた鈴だけど何かを察したのか何も言わなかった
「そうか。みゆちゃんね。俺は白鴉の総長、屋島です。」
屋島ーやしまーと名乗った男
名前は言わないのか
めちゃくちゃ怪しいじゃん
「それとさっきみゆちゃんを乗せた人はライだよ。雷って書いてライ。幹部なんだ」
「そうなんですね。ライさんありがとう」
なんて笑顔で言うと「お、おう」と返事をしてくれた
「さてと、ちょっと2人はここで待っててね。あ、みゆちゃんも飲み物どうぞ」
「うん。総長さんありがとう」
部屋から出ていく総長と他の幹部と思わしき人たちを見ているとライと目が合い首を横に振られた
ん?そう思って首を傾げると飲み物を見たライ
あー、そういう事ね
分かったという意味を込めて首を縦に振る