美しい夢を君とⅡ

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「美夢、もう17時だぞ」



優雅の声が聞こえる気がする




あぁ私たちヤッたんだっけ







、、、。












は?











目を開けると優雅




しかし扉の所に立っている




思わず自分の胸を両手で触る




「み、美夢?!」




なぜかびっくりしている優雅






え?あれ夢だったの?






嘘でしょ?





だってキスして、、、





かなり深いキス、、、






それで私のむ、胸を、、、






そこでもう一度優雅を見る







こっちを見ないようにしている優雅





なぜか顔が赤い









よし、私冷静になれ





まず手を戻そう








うん。














「優雅ごめん!なんかごめん!!!!」






優雅の前で自分の胸を鷲掴みするとかまじ何やっての私!!!!





恥ずかしいにもほどがある!!!!






「い、いや、気にしないでくれ、俺は何も見てないから。じゃ」




そう言って幹部室に戻ってった優雅






終わったー。私の人生終わったー。




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