美しい夢を君とⅡ

ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー


｢姫さん俺実は好きな人に告白しようと思って｣


突然の和樹の発言にびっくりする


｢そうなんだ。頑張って｣


｢はい。でもその人彼氏さんいるんすよ｣


えっ、てことは告白しても付き合えないんじゃん


｢姫さんだったらどうしますか？告白しますか？｣


私だったらか、、


｢しないかな。その人が幸せならいい｣


｢そうなんすね。じゃあ、、俺は告白します！当たって砕けます！！｣


ん？んん？私の参考になってないよね？なんできいた？？


｢姫さん！！｣


｢え？あ、はい｣


｢初めて会った時から好きでした！！！｣













え？














ーーーーーーーーー