美しい夢を君とⅡ
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「姫さん、姫さん」
「ん?」
和樹に呼ばれて振り返るとそこには大きいダンボール箱が2つ
「これなんすか」
「あー、上に運んどいて」
「教えてくださいよー」
「私のじゃないから」
「え?!誰のっすか!」
「さぁ?とりあえず運んどいて〜。そしたらお土産あげる」
その言葉に反応したのは光太
「お土産ほしいっす!」
そう言ってダンボールを1つ抱えて2階に消えていった
「あ!光太!!待て!!」
急いで追いかける和樹
2人ともでかくなったなぁ
なんて思いながら見ていると、
「俺たちの後はあの二人が上に立つんだな」
と、玲夜が言った
「そうだね」
和樹は時期総長
これは私が総長になった時に決めた
和樹の人をまとめる力はすごい、それにみんなからも信頼されている
そして光太は時期副総長
本人には時期幹部って伝えてるだけだから副総長って言ったらびっくりするんだろうな
「みんな大きくなったよね」
「あぁ、俺達もな」
「ふふっ、そうだね」
「姫さーん!副そーちょー!何笑ってるんすかー!!お土産ください!!!」
降りてきたと思ったらいきなりお土産をねだる和樹
「はいはい、どーぞ」
持っていた紙袋を渡す
「うわー!ありがとうございます!!って重!!!姫さん!これ重くないっすか!!」
「あー、重いよね。それ運んできた私偉くない?」
「偉いっす!!姫さん偉すぎっす!!あ!総長!!」
思い出したかのように言うなよ
「光太ー!お土産見よーぜー!」
そう言って光太の方に行く和樹
「姫さん、姫さん」
「ん?」
和樹に呼ばれて振り返るとそこには大きいダンボール箱が2つ
「これなんすか」
「あー、上に運んどいて」
「教えてくださいよー」
「私のじゃないから」
「え?!誰のっすか!」
「さぁ?とりあえず運んどいて〜。そしたらお土産あげる」
その言葉に反応したのは光太
「お土産ほしいっす!」
そう言ってダンボールを1つ抱えて2階に消えていった
「あ!光太!!待て!!」
急いで追いかける和樹
2人ともでかくなったなぁ
なんて思いながら見ていると、
「俺たちの後はあの二人が上に立つんだな」
と、玲夜が言った
「そうだね」
和樹は時期総長
これは私が総長になった時に決めた
和樹の人をまとめる力はすごい、それにみんなからも信頼されている
そして光太は時期副総長
本人には時期幹部って伝えてるだけだから副総長って言ったらびっくりするんだろうな
「みんな大きくなったよね」
「あぁ、俺達もな」
「ふふっ、そうだね」
「姫さーん!副そーちょー!何笑ってるんすかー!!お土産ください!!!」
降りてきたと思ったらいきなりお土産をねだる和樹
「はいはい、どーぞ」
持っていた紙袋を渡す
「うわー!ありがとうございます!!って重!!!姫さん!これ重くないっすか!!」
「あー、重いよね。それ運んできた私偉くない?」
「偉いっす!!姫さん偉すぎっす!!あ!総長!!」
思い出したかのように言うなよ
「光太ー!お土産見よーぜー!」
そう言って光太の方に行く和樹