美しい夢を君とⅡ
30分ぐらい走って止まった和樹たち
ここどこ?めちゃくちゃ周り山だよね
てかなんでこんな変な場所で止まるの?
今止まっているのは十字路になっている場所
「よし!みなさん少々お待ちを!!」
なんて言いながら誰かに連絡を取り始めた和樹
何が起きるんだろうか
なんて思っていたらどこからか聞こえてくるバイクの音
そして見え始めた光
どうやら正面からたくさんのバイクが来たらしい
すると私たちと同じく十字路の手前で止まった
ライトの光が眩しくて顔とかが何も見えない
「ねぇ和樹」
「大丈夫です!あと少し待ってください!!」
なんて言われたら待つしかない
数分経ってまたどこからかバイクの音が聞こえる
今度は右の道
それもまた十字路の前で止まる
空いているのは左側の道だけ
と、思ったらいきなり眩しくなった
どうやら左側の道にもたくさんのバイクがいたらしい
なにこれ
「総長たち前へどうぞ!!」
和樹にそう言われてバイクを降りて十字路の中心に向かう私たち
すると正面と左右からも誰かが歩いてくる
ん?
やっと見えた人
服装をみて驚いた
「炎舞?」
「ん?あ?!美夢!?って翠苑?!」
「はぁ?!雷神もいるじゃねーかよ!!」
「え?どゆこと?」
私、炎舞総長潤、翠苑総長蓮、雷神総長樹の順でお互いツッコミ合う
「これは俺たちからのお祝いです!!!」
お祝い??
「和樹どゆこと?」
「龍音10代目引退をみんなに祝ってもらおう会です!!」
そう張り切って言った和樹
「なるほどな、だから下っ端たちが誘導したのか」
「あー、そゆこと」
どうやら炎舞も翠苑も雷神も下っ端たちに誘導されてここにきたらしい
ここどこ?めちゃくちゃ周り山だよね
てかなんでこんな変な場所で止まるの?
今止まっているのは十字路になっている場所
「よし!みなさん少々お待ちを!!」
なんて言いながら誰かに連絡を取り始めた和樹
何が起きるんだろうか
なんて思っていたらどこからか聞こえてくるバイクの音
そして見え始めた光
どうやら正面からたくさんのバイクが来たらしい
すると私たちと同じく十字路の手前で止まった
ライトの光が眩しくて顔とかが何も見えない
「ねぇ和樹」
「大丈夫です!あと少し待ってください!!」
なんて言われたら待つしかない
数分経ってまたどこからかバイクの音が聞こえる
今度は右の道
それもまた十字路の前で止まる
空いているのは左側の道だけ
と、思ったらいきなり眩しくなった
どうやら左側の道にもたくさんのバイクがいたらしい
なにこれ
「総長たち前へどうぞ!!」
和樹にそう言われてバイクを降りて十字路の中心に向かう私たち
すると正面と左右からも誰かが歩いてくる
ん?
やっと見えた人
服装をみて驚いた
「炎舞?」
「ん?あ?!美夢!?って翠苑?!」
「はぁ?!雷神もいるじゃねーかよ!!」
「え?どゆこと?」
私、炎舞総長潤、翠苑総長蓮、雷神総長樹の順でお互いツッコミ合う
「これは俺たちからのお祝いです!!!」
お祝い??
「和樹どゆこと?」
「龍音10代目引退をみんなに祝ってもらおう会です!!」
そう張り切って言った和樹
「なるほどな、だから下っ端たちが誘導したのか」
「あー、そゆこと」
どうやら炎舞も翠苑も雷神も下っ端たちに誘導されてここにきたらしい