愛して欲しいなんて言わない!
「小西さん、放課後に用事ある?」
小林が話しかけてきた
「なんで?」
「ちょっと…お願いがあるんだ」
「何?」
「妹のプレゼントを買いに行きたいんだけど
何を買ったらいいのかわからないから
付き合って欲しくて」
「いいけど」
「ありがとう」
小林が嬉しそうにほほ笑むと
私から離れて行った
なんで私なんだ?
不思議に思う
確かに同じ委員だけど
小林なら他にも誘う女性はいそうだけどな
…って西九条と青山のエッチを見て
顔を真っ赤にした奴だ
女子と付き合った経験はないのかも
…って私も他人のことは言えないや
男と付き合ったことないし
でも他人のエッチを見て動揺したりしない
小林が話しかけてきた
「なんで?」
「ちょっと…お願いがあるんだ」
「何?」
「妹のプレゼントを買いに行きたいんだけど
何を買ったらいいのかわからないから
付き合って欲しくて」
「いいけど」
「ありがとう」
小林が嬉しそうにほほ笑むと
私から離れて行った
なんで私なんだ?
不思議に思う
確かに同じ委員だけど
小林なら他にも誘う女性はいそうだけどな
…って西九条と青山のエッチを見て
顔を真っ赤にした奴だ
女子と付き合った経験はないのかも
…って私も他人のことは言えないや
男と付き合ったことないし
でも他人のエッチを見て動揺したりしない