御曹司は、お嬢のお約束?!
さっきまで、下を向いてた彼女は俺の目と合わせてくれるようになった。正面からの彼女は、マジで可愛かった。さっき、俺から敬語なしで話そうと行ったけど、なしで喋ってみたら、前までは喋らなかったけど、今喋って少し近づけたような気がした。声まで可愛かった。あと、名前呼びにしようと言って、俺が「はる」って呼ぶと顔を真っ赤にしてる。可愛いすぎる。はぁ~。「ふ、ふゆくん」って。えっ!呼んでくれたのか?俺の名前を。はぁ~。「ほんと、可愛いすぎだろ!落ち着け!俺!」ヤバ!声に出しちゃた。聞こえたかな?こてんと、首を傾げるはるは、女神かと本気で思った。明日、迎えに行くこと、連絡先を交換したこと、全て夢か、なんかだと思った。
そんなことを思ってると、母さん達が帰ってきた。食事をして、この幸せな時間は終わった。
家に帰ってから、風呂入って、ベットで今日のことを考えてると、ピロリンと鳴ってメールが誰かから届いた。面倒くさいけど、画面を見るとはるからだった。びっくりして、でっかいベットから、落ちてしまった。内容は、『今日は、ありがとう!すごく凄く楽しかったよ!』だとよ?はぁ~。わざわざこんな事を送ってきてくれるのか?可愛いすぎる!『こちらこそ、ありがとう!明日の朝7時くらいに迎えに行くから!』そう送って眠りについた。
そんなことを思ってると、母さん達が帰ってきた。食事をして、この幸せな時間は終わった。
家に帰ってから、風呂入って、ベットで今日のことを考えてると、ピロリンと鳴ってメールが誰かから届いた。面倒くさいけど、画面を見るとはるからだった。びっくりして、でっかいベットから、落ちてしまった。内容は、『今日は、ありがとう!すごく凄く楽しかったよ!』だとよ?はぁ~。わざわざこんな事を送ってきてくれるのか?可愛いすぎる!『こちらこそ、ありがとう!明日の朝7時くらいに迎えに行くから!』そう送って眠りについた。