【完】孤独なメイドは執事を独り占めしたい

友人

「起きろアルマ」

「うぅ〜....。まだ寝てたい.....」

日が当たって気持ちいい。もっと寝てたいよ...。あれ?なんだかほっぺが痛いような。

「...!いひゃーい!!ふひすひゃま。いひゃいですぅ」

「さっさと起きろ。誰の為にこんな所まで来たんだと思ってんだ!?」

「ごめんなひゃーい...!」

ようやく起きたアルマは朝食を済ませ、服を着替えてルイスと一緒に町に出た。
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