短い、恋愛物語。
-翌日-

「美流!おはよう。今日一緒に帰ろう?」

また来た星野さん

「私以外にも人はいると思いますよ?...あっ、陸!」

幼馴染の陸を見つけたのだ

「美流!どうしたの?急に名前呼んで、いつもは呼ばないのに」

「えへへ!なんか、呼びたくなっちゃった」

私は、陸の事が好き...

でも...、陸には好きな人がいるらしい。
誰かは知らないけどね

私だったらいいなぁ、なんて思ってる

「もう、可愛いなぁ。今日一緒に帰ろ?」

「うん!クレープ屋さんよりたいな!」

陸の前だと、甘えちゃうんだ

なんか、視線が...
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