短い、恋愛物語。
そう言えば、星野さんいたんだ

すっごく陸のことを睨んでる

なんでだろう?

陸も凄く星野さんの事を睨んでる

「星野先輩、どうしました?」

「えっ、先輩だったの?すみません、星野先輩」

落ち込んだ様に言う

「ううん、大丈夫だよ。美流、その子友達?」

なんで聞くのかな?

まぁ、いいや

「いいえ、大好きな幼馴染です!ねっ、陸!」

「うん、そうだよね〜。美流!」

微笑みながら言う陸

やっぱりかっこいいな

「そうなんだ、よろしくね?幼馴染君」
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