New Blossom Load-3rd poem-
「君が色付けた道」
殺風景な街並み毎日同じ景色
灰色と黒のコントラストだけ
僅かな空を見つけた
君光る交差点どこかで出会ってた二人
交わる事のなかった光はこぼれ落ちる
涙と星屑のよう
知らないフリをしながらお互いを尊重し
目があっても知らないフリ
確かにそうだったクラスメート
卒業してからだいぶ歩いてきて
お互いがお互いを確かめ合う術も捨てた
だからかな思い出が新たな道標となり
またしても別れの数を増やすように
寄り道ばかりしていた
忘れてはいけないと
朝日が教えてくれて
同じリングの元へと
僕も早く帰らないと
殺風景な街並み毎日同じ景色
灰色と黒のコントラストだけ
僅かな空を見つけた
君光る交差点どこかで出会ってた二人
交わる事のなかった光はこぼれ落ちる
涙と星屑のよう
知らないフリをしながらお互いを尊重し
目があっても知らないフリ
確かにそうだったクラスメート
卒業してからだいぶ歩いてきて
お互いがお互いを確かめ合う術も捨てた
だからかな思い出が新たな道標となり
またしても別れの数を増やすように
寄り道ばかりしていた
忘れてはいけないと
朝日が教えてくれて
同じリングの元へと
僕も早く帰らないと