どうすれば良いの?
莉子
「私もゴメンなさい。今度から不安な事も航平さんに言うね。」

航平
「おお。何でも言ってくんないとエスパーじゃあないから わかんないからな!
俺も照れずに、ちゃんと言うわ!
莉子!大好きだぞ!愛おしく思ってます!」

航平は照れながらも、
莉子の目を見て言ってくれた。

莉子
「私も、ずぅーと大好きだよ!」

2人は、カレー味のするキスをした。

航平は会議があった日も莉子のマンションに泊まり、土曜日の朝一の新幹線で仙台へ帰って行った。
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