どうすれば良いの?
そのあと、凌はお洒落なレストランの駐車場で車を停めて、私をエスコートしながらお店へ入ると、
予約していたのですぐに案内された。
凌
「莉子ちゃん、ココもめちゃくちゃうまいんだわ」
莉子
「いつも美味しいお店に連れて行ってもらうので楽しみです!」
凌
「ココは創作料理の店なんだ。
おまかせにしてるから、俺も楽しみなんだ!」
凌も莉子も飲み物は烏龍茶にしてもらい、次から次へとお料理が運ばれてくる。
イタリアンぽいものや、中華っぽいものに煮物など、バラエティー豊かだった。
食べながら凌から質問された。
凌
「莉子ちゃんは、彼氏さんのどんなところが好きなの?」
莉子
「え? う〜ん、最初は私の一目惚れでした。
笑顔が素敵で…そのあと、バイト仲間から彼が大学卒業してから海外で農業指導をしてたと聞いて、
その人間性を知って更に好きになったんです。
何度も告白したけど高校生だし断られたし、彼の方に彼女ができたりしたんですけど…
私は、諦めきれなくて…
大学受験に失敗して浪人の時に同じ店でバイトしたら、彼は社内の試験に合格して仙台へ転勤になる時で…
ダメもとで告白したら、彼女とも別れてるしOKしてもらったんですけど、
私が成人するまでは会社には内緒という事になりました。
今もお互い忙しいから、なかなか会えないけど、
この前彼の本心を聞いて嬉しくて泣いちゃいました。 へへへ」
予約していたのですぐに案内された。
凌
「莉子ちゃん、ココもめちゃくちゃうまいんだわ」
莉子
「いつも美味しいお店に連れて行ってもらうので楽しみです!」
凌
「ココは創作料理の店なんだ。
おまかせにしてるから、俺も楽しみなんだ!」
凌も莉子も飲み物は烏龍茶にしてもらい、次から次へとお料理が運ばれてくる。
イタリアンぽいものや、中華っぽいものに煮物など、バラエティー豊かだった。
食べながら凌から質問された。
凌
「莉子ちゃんは、彼氏さんのどんなところが好きなの?」
莉子
「え? う〜ん、最初は私の一目惚れでした。
笑顔が素敵で…そのあと、バイト仲間から彼が大学卒業してから海外で農業指導をしてたと聞いて、
その人間性を知って更に好きになったんです。
何度も告白したけど高校生だし断られたし、彼の方に彼女ができたりしたんですけど…
私は、諦めきれなくて…
大学受験に失敗して浪人の時に同じ店でバイトしたら、彼は社内の試験に合格して仙台へ転勤になる時で…
ダメもとで告白したら、彼女とも別れてるしOKしてもらったんですけど、
私が成人するまでは会社には内緒という事になりました。
今もお互い忙しいから、なかなか会えないけど、
この前彼の本心を聞いて嬉しくて泣いちゃいました。 へへへ」