どうすれば良いの?
運河周辺の昔は倉庫だったレンガの建物に入ってお店を見たり、美術館や、お菓子屋さんの試食に誘われて中へ入る。

私がジーっと見ていたホールのケーキ凌さん達も話をしてる。

花音
「ねぇ、莉子ちゃん。1人じゃあ大きいから空港で買って、凌のマンションで食べようか」

莉子
「空港にも売ってるんですか?」

花音
「うん。空港だと何でも揃うから安心して〜
じゃあ、ガラスのお店に行こうか!」

莉子
「ハイ!」

莉子は、みなさんにお世話になってるので何かプレゼントしたいと思っていた。

ガラスのお店は、床が木造で薄暗い
いろいろあって悩んでたが、
莉子にとっては結構お高い……が、

ラベンダーのペアのタンブラーは花音さんと海斗さんへ

カットがキレイなグラスは凌さんにと思い買う。

みんなもいろいろ見ていたが花音さんにお会計してくると、声を掛けて皆んなと離れた。

お会計で包んで貰う間も幻想的な店内を見渡していた。
みんなも何か買っていたようだった。
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