どうすれば良いの?
みんな揃ったのを確認して、駐車場へ歩く。
花音
「凌、この後札幌まで行くの?」
凌
「うん。一応、時計台や旧道庁は車から見て〜
羊ヶ丘のクラークさんにでも行こうかなって」
花音
「じゃあさ、ここから大倉山行って市内回って羊ヶ丘に行く?」
凌
「ああ、大倉山ね!
あそこからの景色いいもんな! ヨシ!」
海斗
「凌、途中でコンビニ寄って!」
凌
「OK!」
途中でコンビニに寄り、飲み物を買い大倉山へ。
冬はスキージャンプの競技大会が行われるらしいが、今はリフトで上まで登る。
上から札幌市内が一望できる!
莉子
「わぁ〜スゴイ! 札幌のキレイな街並みが一望だね! 」
海斗
「わぁ〜スゴイいいね!ココ。」
凌
「喜んでもらえて、良かった。」
花音
「ココからの眺めは、本当に気持ちいいよね」
凌
「下りのリフトは、怖いけどゆっくり景色を見れるしな!」
写真を撮ってから下りのリフトに乗り、下の展示場も一通り見学してから中心部の時計台と旧道庁を見た。
莉子
「時計台が小さくなったみたい!」
花音
「莉子ちゃんが、大人になったからだよ!ハハハ。」
莉子
「そうかあ、 小学生だったからなぁ」
旧道庁も、花壇にたくさん綺麗なお花が咲いていた。
凌
「じゃあ、俺の実家近くを通って羊ヶ丘へ向かうよ!」
花音
「莉子ちゃん、何か見たい所のリクエストある?」
莉子
「良くTVに出てくる大通り公園かな?」
凌
「この後、大通り公園の横を走るから大丈夫だな。あとは?」
莉子
「あとは別にないかなぁ〜」
海斗
「今度は、泊まりにしようね!」
凌
「日帰りでも結構観れるもんだなぁ。
オイ花音、羊ヶ丘の手前に有名なお菓子屋の喫茶店みたいな所で休憩しよう。」
花音
「おお〜いいね〜」
海斗
「花音。ココであのお菓子買う?」
花音
「うん! ポイントカード持って来たし!」
大通り公園と並行して車は走る…
公園内は、お花が綺麗だ。
しばらく走ると、路面電車が走っていた。
莉子
「あ! 路面電車!」
花音
「そうそう。走ってるんだよ〜
もう少し行くと電車の車庫があるの」
電車の車庫を過ぎてから川を渡る
花音
「あっちの奥が真駒内だよ。この川は豊平川〈とよひらがわ〉っていう川だよ」
凌
「この川を渡ったら、俺の実家はすぐ近くなんだけどね!」
海斗
「コレ、地下鉄だったよね〜」
凌
「そうそう。莉子ちゃんのお爺ちゃんちは真駒内だったから地下鉄だけど、このシェルターから地上の景色が見えただろ?」
莉子
「そう言えば…何となく〜」
海斗
「やっぱり、北海道の道路は1車線が広いよな!
やっぱ、冬の雪対策なのか?」
凌
「うん。道路も除雪しても道が狭くなるからなぁ」
海斗
「道路がいいから、みんなスピード出してるしこぇ〜」
凌
「そうだよな! そろそろかなぁ?
この辺だと思…ったんだけど…
あ、あったわ。駐車場も空いてる。」
花音
「莉子ちゃん、休憩!休憩!」
花音
「凌、この後札幌まで行くの?」
凌
「うん。一応、時計台や旧道庁は車から見て〜
羊ヶ丘のクラークさんにでも行こうかなって」
花音
「じゃあさ、ここから大倉山行って市内回って羊ヶ丘に行く?」
凌
「ああ、大倉山ね!
あそこからの景色いいもんな! ヨシ!」
海斗
「凌、途中でコンビニ寄って!」
凌
「OK!」
途中でコンビニに寄り、飲み物を買い大倉山へ。
冬はスキージャンプの競技大会が行われるらしいが、今はリフトで上まで登る。
上から札幌市内が一望できる!
莉子
「わぁ〜スゴイ! 札幌のキレイな街並みが一望だね! 」
海斗
「わぁ〜スゴイいいね!ココ。」
凌
「喜んでもらえて、良かった。」
花音
「ココからの眺めは、本当に気持ちいいよね」
凌
「下りのリフトは、怖いけどゆっくり景色を見れるしな!」
写真を撮ってから下りのリフトに乗り、下の展示場も一通り見学してから中心部の時計台と旧道庁を見た。
莉子
「時計台が小さくなったみたい!」
花音
「莉子ちゃんが、大人になったからだよ!ハハハ。」
莉子
「そうかあ、 小学生だったからなぁ」
旧道庁も、花壇にたくさん綺麗なお花が咲いていた。
凌
「じゃあ、俺の実家近くを通って羊ヶ丘へ向かうよ!」
花音
「莉子ちゃん、何か見たい所のリクエストある?」
莉子
「良くTVに出てくる大通り公園かな?」
凌
「この後、大通り公園の横を走るから大丈夫だな。あとは?」
莉子
「あとは別にないかなぁ〜」
海斗
「今度は、泊まりにしようね!」
凌
「日帰りでも結構観れるもんだなぁ。
オイ花音、羊ヶ丘の手前に有名なお菓子屋の喫茶店みたいな所で休憩しよう。」
花音
「おお〜いいね〜」
海斗
「花音。ココであのお菓子買う?」
花音
「うん! ポイントカード持って来たし!」
大通り公園と並行して車は走る…
公園内は、お花が綺麗だ。
しばらく走ると、路面電車が走っていた。
莉子
「あ! 路面電車!」
花音
「そうそう。走ってるんだよ〜
もう少し行くと電車の車庫があるの」
電車の車庫を過ぎてから川を渡る
花音
「あっちの奥が真駒内だよ。この川は豊平川〈とよひらがわ〉っていう川だよ」
凌
「この川を渡ったら、俺の実家はすぐ近くなんだけどね!」
海斗
「コレ、地下鉄だったよね〜」
凌
「そうそう。莉子ちゃんのお爺ちゃんちは真駒内だったから地下鉄だけど、このシェルターから地上の景色が見えただろ?」
莉子
「そう言えば…何となく〜」
海斗
「やっぱり、北海道の道路は1車線が広いよな!
やっぱ、冬の雪対策なのか?」
凌
「うん。道路も除雪しても道が狭くなるからなぁ」
海斗
「道路がいいから、みんなスピード出してるしこぇ〜」
凌
「そうだよな! そろそろかなぁ?
この辺だと思…ったんだけど…
あ、あったわ。駐車場も空いてる。」
花音
「莉子ちゃん、休憩!休憩!」