どうすれば良いの?
デート
ドライブは、横浜方面へ向かっている。
凌
「莉子〜、俺さデートなんてした事ないから定番かもしれないけど、山下公園辺りに行こうと思ってるんだけど、いい?
外人墓地とかだと小高い丘だと思うけど、夜に墓地はな〜。お化けが出たら困るからさ!ハハハ!」
莉子
「横浜なんて遊びに来た事もないから、嬉しいです。船とかライトアップしてるといいなぁ〜」
凌
「うん。 散策しながら海見てさ、
中華街でメシ食おうな!」
莉子
「中華街! 初めて行く!
本格中華も初めてです! 嬉しい!
凌さん、ありがとう。」
凌
「莉子、その凌さんなんだけど……
彼氏なんだから、呼び捨てにしてよ。」
莉子
「え! 昨日からお付き合いしたばかりだしちょっと無理です。
凌さんじゃあダメですか?」
凌
「う〜ん、仕方ないなぁ〜。あと!
ですます調もダメ! タメ語にしてよ。」
莉子
「は… あ、 うん。わかった。」
凌
「よろしい。」
2人で、ふふふと笑いあった。
凌
「莉子〜、俺さデートなんてした事ないから定番かもしれないけど、山下公園辺りに行こうと思ってるんだけど、いい?
外人墓地とかだと小高い丘だと思うけど、夜に墓地はな〜。お化けが出たら困るからさ!ハハハ!」
莉子
「横浜なんて遊びに来た事もないから、嬉しいです。船とかライトアップしてるといいなぁ〜」
凌
「うん。 散策しながら海見てさ、
中華街でメシ食おうな!」
莉子
「中華街! 初めて行く!
本格中華も初めてです! 嬉しい!
凌さん、ありがとう。」
凌
「莉子、その凌さんなんだけど……
彼氏なんだから、呼び捨てにしてよ。」
莉子
「え! 昨日からお付き合いしたばかりだしちょっと無理です。
凌さんじゃあダメですか?」
凌
「う〜ん、仕方ないなぁ〜。あと!
ですます調もダメ! タメ語にしてよ。」
莉子
「は… あ、 うん。わかった。」
凌
「よろしい。」
2人で、ふふふと笑いあった。