どうすれば良いの?


「莉子…」

凌は、莉子をぎゅーと抱きしめてキスをしてきた。

パソコンの前に座っていた莉子を寝室まで連れて行き、静かにベッドへ莉子を座らせて、キスを続ける凌、莉子も凌の首に腕を回してキスに応えた。

段々と、深くなるキス…

しだいに凌のキスは首から胸元へと移り片手は莉子の胸を揉み始めていき、
カットソーを脱がされて下着も外される。

凌もシャツを脱ぎ、莉子に覆い被さり凌の優しい愛撫やとろけるような甘いキスに溺れる莉子。

莉子も疼いてモジモジとなる頃
凌が莉子の足の間に顔を埋めて、指や舌で莉子を更にトロトロにする。

莉子は、耐えられなくなり、

莉子
「凌さん…もう…ダメ… あ〜」


「莉子、イッテいいよ。
もっと声聞かせて…
ココが気持ちいいんだろ?」

莉子
「い…やあ… あ〜! 凌さん…」

莉子がピクっと大きく腰が動いたかと思ったら凌さんが、莉子の中に入ってきた。

莉子は上半身を反らすくらい凌の大きなソレは莉子の中で始めはゆっくりと、そして莉子が感じるところを執拗に攻めてくる。

莉子は凌に翻弄されながら、またイキそうになり、凌にしがみつく…


「莉子…愛してる… ヤベェ… 莉子そんなに締めつけない…で… あ〜 莉子…」

莉子
「凌…さん… もうダメ… あー! あ〜」


「莉子〜」

凌の動きが早くなり、2人で一緒に果てた。

凌が莉子の体から離れて、横にゴロンと仰向けで、息をはぁはぁしていた。

莉子もグッタリと動けない。



「莉子。愛してる。 大好き。チュ!
それに莉子とだとさ、俺さ〜
すぐ元気になっちゃうんだよなぁ〜ハハハ。
莉子、今から謝っておくわ。ゴメン。」

莉子
「え〜? 凌さん?」

凌は、またガバッと莉子に覆い被さった。
何度目かで莉子が意識を失い。


「ヤベェ、莉子とだと止まらないんだよ〜
ゴメンな、莉子」

と言いながら、莉子の頭を撫でてから凌も眠りについた。
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