どうすれば良いの?
私は、とりあえず花音さんにすぐに連絡した。
花音
「行く行く!! 莉子ちゃんの介助もするからね!」
莉子
「じゃあ、4人のグループメールでチャットにしましょうか!」
花音
「そうしよう!」
海斗さんも仕事の合間だったが、凌さんからのメールで事情がわかっていた。
花音
「海斗、凌は日本の出発日はいつって言ってた?」
海斗
「何かね〜 木曜日授業が終わってからの夜便にするらしいよ!
それに、帰りの便なんか花音と莉子ちゃんには翌週の木曜と金曜に学校サボってもらって、土曜日の午後便みたいだし〜
花音の航空券代も凌が出してくれるみたい。」
莉子
「海斗さんの予定はどうなんですか?」
海斗
「俺もファションショーのオーディションで4/20からパリにいるよ!」
花音
「じゃあ、2人のどちらかは空港にお迎えに来てくれるの?」
海斗
「ああ、凌が行くと思う。
俺は、ゴールデンウィーク中はオーディションの日々だけど夜はみんなと合流できるし、
花音は俺のホテルに泊まれば良いからさ!」
花音
「うん!わかった!」
海斗
「航空券はどうするのかなぁ〜
事前に発券できるように、凌に伝えておくわ!
俺が向こうへ行く前に2人に渡すからね!」
莉子
「ありがとうございます! 花音さん、図々しいんですが出発前日から花音さんちに泊めてください!」
花音
「もちろん! 大丈夫よ!」
海斗
「ゴメン、撮影再開するから、切るわ」
花音
「じゃあ、私たちも切ろうか。また明日学校で話そうね!」
莉子
「は〜い」 ピッ!ピッ!
凌さんは、チャットには参加してなかったけど、
後で3人の会話を見てくれるだろう。
ワクワクの莉子。
あ!実家にもギブスの事と、パリに行く事を連絡しなきゃ! ふふふ。
花音
「行く行く!! 莉子ちゃんの介助もするからね!」
莉子
「じゃあ、4人のグループメールでチャットにしましょうか!」
花音
「そうしよう!」
海斗さんも仕事の合間だったが、凌さんからのメールで事情がわかっていた。
花音
「海斗、凌は日本の出発日はいつって言ってた?」
海斗
「何かね〜 木曜日授業が終わってからの夜便にするらしいよ!
それに、帰りの便なんか花音と莉子ちゃんには翌週の木曜と金曜に学校サボってもらって、土曜日の午後便みたいだし〜
花音の航空券代も凌が出してくれるみたい。」
莉子
「海斗さんの予定はどうなんですか?」
海斗
「俺もファションショーのオーディションで4/20からパリにいるよ!」
花音
「じゃあ、2人のどちらかは空港にお迎えに来てくれるの?」
海斗
「ああ、凌が行くと思う。
俺は、ゴールデンウィーク中はオーディションの日々だけど夜はみんなと合流できるし、
花音は俺のホテルに泊まれば良いからさ!」
花音
「うん!わかった!」
海斗
「航空券はどうするのかなぁ〜
事前に発券できるように、凌に伝えておくわ!
俺が向こうへ行く前に2人に渡すからね!」
莉子
「ありがとうございます! 花音さん、図々しいんですが出発前日から花音さんちに泊めてください!」
花音
「もちろん! 大丈夫よ!」
海斗
「ゴメン、撮影再開するから、切るわ」
花音
「じゃあ、私たちも切ろうか。また明日学校で話そうね!」
莉子
「は〜い」 ピッ!ピッ!
凌さんは、チャットには参加してなかったけど、
後で3人の会話を見てくれるだろう。
ワクワクの莉子。
あ!実家にもギブスの事と、パリに行く事を連絡しなきゃ! ふふふ。