どうすれば良いの?
翌日、莉子が目を覚ますと、
ベッドに凌の姿はなく、いつの間にかTシャツを着ているのに気づいて、
寝室に置いてあるスーツケースからショーツを出してはく。
ドアを開けてリビングへ行くと、浴室からシャワーの音が聞こえてきた。
昨夜はプツンとエネルギーが切れたように寝てしまったんだと莉子は思い出し、
このロングTシャツも凌さんが着せてくれたんだなぁ〜
松葉杖無しで何とか冷蔵庫まで行き、ミネラルウォーターを飲んでいると凌が腰にバスタオルを巻いて現れた。
莉子
「おはよう!凌さん。昨日は途中から寝ちゃってゴメンね。」
凌
「おはよう!莉子! いやぁ〜 俺の方こそ、無理させて悪かった。」
莉子
「凌さん、私もまた足をビニールで巻いてからシャワー浴びても良い?」
凌
「ああ。すぐに着替えてくるな!」
莉子
「うん。スーツケースにビニールあるから持って来て欲しい。」
凌
「了解!」
ベッドに凌の姿はなく、いつの間にかTシャツを着ているのに気づいて、
寝室に置いてあるスーツケースからショーツを出してはく。
ドアを開けてリビングへ行くと、浴室からシャワーの音が聞こえてきた。
昨夜はプツンとエネルギーが切れたように寝てしまったんだと莉子は思い出し、
このロングTシャツも凌さんが着せてくれたんだなぁ〜
松葉杖無しで何とか冷蔵庫まで行き、ミネラルウォーターを飲んでいると凌が腰にバスタオルを巻いて現れた。
莉子
「おはよう!凌さん。昨日は途中から寝ちゃってゴメンね。」
凌
「おはよう!莉子! いやぁ〜 俺の方こそ、無理させて悪かった。」
莉子
「凌さん、私もまた足をビニールで巻いてからシャワー浴びても良い?」
凌
「ああ。すぐに着替えてくるな!」
莉子
「うん。スーツケースにビニールあるから持って来て欲しい。」
凌
「了解!」