どうすれば良いの?
海斗、花音
「凌!莉子ちゃん。おはよう!」

莉子
「海斗さん、花音さんおはようございます!
今日は、ヨロシクお願いします!」


「海斗、花音。おはよう。今日は莉子の事頼むな!
俺は、モニカの件を片付けてくるからさ!」

海斗
「ああ!安全運転で行ってくるから心配すんな。
花音もいるし、俺もいるから大丈夫だ。」


「ああ。 観光が終わったらメールして。」

海斗
「わかった。夕飯は ル トレッフルだろ?
車は凌のアパルトマンの駐車場に戻しとくな。
それでは 行きますか!」

花音
「莉子ちゃん、ベルサイユ宮殿だよ〜
ワクワクするね! マリーアントワネットになった気分で見て回ろうね!」

莉子
「ふふふ。はい!」

凌さんの車に4人で乗り込み、途中の最寄り駅で凌さんだけ降りる。
私たち3人は海斗さんの運転でベルサイユ宮殿へ向かう。
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