どうすれば良いの?
女性
「こんにちは。 日本の方かしら?」


「はい。」

女性
「あら? 
貴方は以前いらしたお客様ですよね?」



「はい。覚えてますか?」

女性
「ええ。確か〜 コレと… コレをお買い求めたと思うけど…」

2本のサンプルを出して来た女性。
見事に当たっていた。

莉子
「スゴイ! そうです!」

花音
「素晴らしいお店だわ〜。感動した!」

凌と海斗は、通訳する。

女性
「ありがとうございます。 ふふふ。
こちらのお嬢さんたちは、香水に関心がある方でしょう? 
ただの香水マニアじゃあなさそうね。ふふふ」
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