どうすれば良いの?
莉子
「仕事、自分の夢も大切ですけど…
自分にとって 『今』 何が1番大切か良く考えなきゃダメですね!」

花音
「うん。 仕事も大切だけど…
私は、女としての幸せも大事だなぁ〜」

莉子
「ハイ。最近、私も仕事は思い続けていたらいつでもリスタート出来ますもんね!
でも…萌さんのように 結婚とか出産は女性にしか出来ないですもんね!」

リビングでそんな話をしていたら、

海斗
「お〜い。 パスタ出来たから席について〜」

花音
「ヤッタ! 莉子ちゃん行こう!」

莉子
「はい。2人のお料理楽しみです!」


ダイニングテーブルにはパスタ、サラダスープが用意されていた。


「オレと海斗の男料理を さぁ召し上がれ。」

花音、莉子
「いっただきま〜す!」

花音
「美味しい!」

莉子
「本当! 美味しい!」

凌さんと海斗さんはニコニコしながら頷いていた。

海斗
「凌! 俺たちも食べようぜ!」


「そうだなぁ! いただきます。」

海斗
「いただきます。」
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